2007年10月~12月期”暴れん坊ママ”がおすすめ☆

ホームコメディ

今回ご紹介するドラマは【暴れん坊ママ】です。

このドラマは笑いあり・涙ありのホームコメディドラマです。

それでは~START(^O^)/

【暴れん坊ママ】ってどんなドラマ?

暴れん坊ママは2007年10月~12月期にフジテレビ系列で放送されたドラマです。

主演の暴れん坊ママは上戸彩さん演じる川野あゆ(以下…あゆ)

田舎の漁師町で育った荒々しくも気の優しい明るい女性。

そんなあゆの父の船に乗り、船が苦手な癖に釣りをしに来た東京で美容師として働く大泉洋さん演じる川野哲(以下…哲)

そんな哲の美容室に髪を切りに来たあゆ。

そこで二人は恋に落ち、結婚へと向かう。

だがそこに立ちはだかるのは、あゆの父で大和田伸也さん演じる吉田五郎。

東京で女の髪をいじっているチャラチャラしている年上の奴と哲を非難。

そんな男に大事な娘はやれないと結婚に大反対をするが、父の反対を押し切り、哲とあゆはめでたく結婚。

結婚後あゆは通信教育で美容師免許取得を目指し、哲と共に【TETSU N.Y】という美容室を構え、オープンさせる。

オープン早々に一人の髪の毛がくるくるパーマの男の子が店に訪れる。

その子の名前は澁谷武流くん演じる川野佑樹(以下…佑樹)

哲の離婚した元嫁との間に生まれた息子だった。

元嫁が突然佑樹を哲の元へ行くようにいった。

あゆは哲がバツイチとは知っていたが、子供が居たとは知らされていなかった。

知らされていなかった事実に驚き、哲に詰め寄るあゆ。

”あゆは佑樹の事はなんにもしなくていいから”

と佑樹の世話は哲が全てするからといいあゆを説得する。

近くに住む哲の学生時代からの友人であるバナナマン日村勇紀さん演じる金井玉男(以下…玉ちゃん)に保育園の相談をする。

昔から大の苦手だったもう一人の同級生の東幹久さん演じる北条一(以下…北条)を通じ北条の妻で近くの幼稚園の保護者会長を務めるともさかりえさん演じる北条翠子(以下…翠子)の紹介で佑樹を近くの幼稚園に通うことになる。

翌朝お弁当を持たせなければいけないのに哲は中々起きず、あゆは泣く泣く起き、お弁当を作る。

そして幼稚園の送り迎えも結局哲は仕事で行けず、約束と違う!と言いながらも佑樹の面倒を見るあゆ。

はじめは佑樹とあゆの間にも距離があり、なかなか佑樹は口を利かなかった。

一緒に生活して行く内にあゆも佑樹の存在を受け入れ、次第に本当の家族の様になっていく。

しかし、佑樹の本当の母親である紺野まひるさん演じる岩崎景子(以下…景子)が突然訪れ、佑樹を返してと言う。

血の繋がりが無く”本当の母親”ではない事にあゆも引け目を感じる。

佑樹が選ぶのは、哲とあゆとの家族か。

それとも実の母である景子との家族なのか。

家族の話だけではないこのドラマ

暴れん坊ママは家族の話だけではなく、佑樹の通う”さくらんぼ幼稚園”内のストーリーも見ものです!

佑樹の通う幼稚園では、名門小学校のお受験をする子が多く通っており、時期になると園内がお受験モードまっしぐら(;^ω^)

一般的な小学校を出ている哲とあゆにとってはとても居心地の悪い場所でした。

送迎後の”ママ茶”に無理やり連れていかれたり、園のルールが多すぎて、さすがのあゆもタジタジ(*_*)

しかし、持ち前の明るさと、何事にも屈しないあゆのキャラクターで園ママ同士の関係も良好に♪

ぜひそこも注目して見てみてください♪

ドラマキャスト紹介

花輪 倫子(片瀬那奈)・・・幼稚園の園児(ダイキ君)の母親

小南 八重(山口紗弥加)・・・幼稚園の園児(サクラちゃん)の母親

高沢 理恵子(岡江久美子)・・・幼稚園の園長

山口 洋平(向井理)・・・幼稚園の教諭

暴れん坊ママの主題歌

暴れん坊ママのドラマ主題歌はmihimaruGTさんの”I SHOULD BE SOLUCKY”です。

mihimaruGTさんの楽曲は割と元気な曲が多いですよね。

この楽曲も暴れん坊ママの主役でもある、あゆの元気なキャラクターにぴったりのイントロからテンションが上がる一曲になっています!

”I SHOULD BE SOLUCKY”を日本語訳に直すと”私はとっても幸福です”と言う意味です。

いろんな事がある世の中ですが、私はとっても幸福です。と言えるってとても幸せなことですよね。

最後に・・・

今回は暴れん坊ママというホームコメディードラマをご紹介しました。

哲があゆと楽しくじゃれ合って暮らしている様子が分かるとても面白く、幸せな気持ちになるドラマです。

ぜひこのドラマを見て、ほっこりしてみて下さい♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*´▽`*)

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